ガラクタだけが人生だ

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リレー式ヘッドライト

コメントスパムBOTにやられました…
めちゃくちゃにしていきやがって、マジ腹立つ。
日本語入ってないコメントは登録できないようにしてたのに、Hタグの文字を本文に追加して送信する奴がいたみたいで突破された。今対応策を検討中です。

対策ができるまでしばらくコメントできないですが、ご容赦を。ってあまりコメントする人いないんだけどね。このサイト。
さて、本題です。
ヘッドライトをPIAAのパイ100にして一灯化したわけですが、走行後にライトの配線部分を触ってみたら、どうも熱い気がする。

いや純正の35Wの時は触ったことないんで、元からこんなもんだった…って可能性も大いにあるんですが、気になり始めるともうしょうがない。呪いがかかったようなもので、対策しないとどうにも落ち着かない訳です。

とりあえず、長時間点灯するロービームだけでも、リレー式にすることにしました。
ヘッドライトをリレー式にします。 てなわけで買って来ました20Aのリレー。ヒューズホルダーも無かったので一緒に買いました。合計約1500円の出費。
15Aのヒューズはちょっと容量大きすぎるかな。10Aで十分な気もしますが、まーショートすりゃ切れるでしょう。
コードは家にあった2.0sqのダブルコードで。
これらの部品でリレー式ヘッドライトを作ります。
リレー式ヘッドライトというのは、超大雑把に言うとヘッドライトをバッテリー直結で点灯してやるものです。太いコードを使うと効率が良くなり、明るくなると言われてます。

もちろん直結しただけでは四六時中つきっぱなしになってしまうので、本来のヘッドライトの配線は、直結配線のオンオフをコントロールするスイッチにしてやります。このしくみを実現するのがリレーという部品です。

詳しくは「ヘッドライト リレー」でググるといっぱい情報あるので、ここではこのくらいで。
どうせ作業するなら高効率を目指したいので、バッテリーからプラスマイナスそれぞれに2.0sqのダブルをつないで、ヘッドライトのすぐそばまでもってきました。

これでも結構スッキリまとめたつもりだったり。

簡単な作業のような気がしてたんだけど、簡単なのは理屈だけで、作業は意外と大変。
タンク外してカウルも外して、はんだ付けとか色々やってたら2時間以上かかってた。

リレーと配線のまとめ方はこんな感じにしました。

そんで作業の結果…

なんかすげー明るくなったんですけど!

いろんなサイトで明るくなるって報告はあったので、期待してなかったといえばウソになるんですが、「高効率バルブへの交換と同時にやったので…」とかあんまり参考にならない報告も多かったので、ちょっと眉に唾つけて話半分で考えてました。
とりあえず配線が熱くならなくなればOK、って思ってたし。

ところが目視で明らかに明るさが違う。「明るくなった気がします」のレベルじゃないです。体感的にも3〜4割増しぐらいの明るさがあります。ネットの情報はウソではありませんでした。

もちろん配線も熱くならないし、やってよかった。

これで、ヘッドライトについては全く不満なしになりました。
さて次はどこをいじるかな。

【アモ】
コメントスパムBOTはいやだ〜
【アモ】
これで大丈夫かな?

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