ガラクタだけが人生だ

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秋ツーリング2009

お久しぶりです。
連休終わりましたねえ。

ところで「シルバーウイーク」って名前ヤじゃない?敬老の日が入ってるからって、これじゃ休日全部が「老人週間」みたい。
それと、シルバーはゴールドと並列の言葉であってゴールデン=goldenとそろえるならsilvernかsilveryではないかと思うのだがどうよ←どうでもいいよ

ちなみに我が家の連休は、カミサンが友人家族を集めて遊んだり妹が子供を連れて遊びに来たりと、シルバーどころかキッズウィークと化してて、すごいにぎやかでした。一番多いときで家に子供が10人居た。大家族スペシャル。
カミサンたちは友達と遊びたい、ゆっくり話がしたいわけなので、子供はお父さんたちがある程度引き受けまして、竹馬や竹ポックリ作ったり、近所の運動公園に遊びに連れて行ったり、気合で面倒みて結構疲れました。
そして最後の23日、この連休で全然走らなかったらバイク神様のバチがあたる、ということで、日帰りで走ってきました。

中国地方も連休で車が多いので、2号線などの横の移動は避けて縦に走る。これ鉄則。
というわけで、また山陰方面へ。
石見銀山へGO
地図は出発地Aが自宅じゃなくキャンプ場なのですが、実際には自宅から走ってます。

本当は友人達と22の夜にキャンプして、23に走ろうと思ってたのですが、ちょっと体調良くなくて喉が痛かったのと、友人達がだれも参加できなかったので、普通に自宅から日帰りツーリングにしました。

目的地は世界遺産の石見銀山。往復ちょうど300km。
日本海に抜けるルートは、183号-54号は何度も行ったけど375号をひたすら走るコースはまだだったので今回挑戦してみた。石見銀山は正直あんまし興味ないのですが、適当な距離にあるのでとりあえず目的地にした。
ルートの感想としては、非常に快適。交通量少なくて走りやすかったです。信号が少なくて追い越し禁止区間が長いところもあるので遅い車の後ろにつくとつらいのですが、そういう時は気分転換でさくっと休憩取ればいいしね。
三次から江の川沿いにでて最初の15kmほどの区間は、大型車通行困難の表示が出る狭い道なのですが、バイクなら余裕。対向車には注意が必要だけど、適度にテンション上がる。

結局、片道150kmを3時間45分で完走。途中何箇所か休憩したり写真撮ったりしてたので、走行時間は3時間少々だと思います。
他のバイクは大型ばかり で、現地ですが、「世界遺産センター」の駐車場に誘導され、停めたのですが、資料館と小さなおみやげ物屋さんがあるだけで、観光地自体はここではなく、離れてるんだよね。どうも、ここからバスに乗って銀山観光に行くと言うシステムらしい。
バイクなら直接観光地に入れると後でわかったのですが、なんか面倒だったので、観光はまたの機会にして、食事して帰る事にしました。
ところが、このセンターに、レストランがない。

案内所できくと、「お土産屋さんにザルソバがあります」とのこと。で、行ってみたら本当にそれしかない!
コレシカナイソバ これなんだけど…
正直、あまり美味しくなかったです…
山陰なのでそれなりに美味しいかもと期待してたのですが、麺も貧相でところどころダマになってくっついてたりして…ツユも妙に甘い。
ちなみに値段は500円で、観光地の食事としては別に高くないのですが、なんか、スーパーで売ってる茹で蕎麦ひと袋+薬味+ツユで原価100円くらいか?って感じでボラれた感があります。これだったら、普通の駅の立ち食いソバのほうに軍配を上げます。

見てると、コレシカナイ需要でかなり売れてるのですが、正直、「山陰に来たお客さんにおいしい蕎麦を食べて帰ってもらおう」という気持ちが微塵も感じられず…もうちょっとどうにかならないのかなあ。
結局、上の蕎麦だけ食べて、お土産も銀山では買わずに、13:40帰路スタート。途中で観光農園に寄って梨とピオーネをお土産に買い、自宅に着いたのが16:50でした。帰りのほうがペース速かった。

本当は温泉に寄ったりして、もっと遅く帰る予定だったんですが、カミサンからメールが来て「サード(長男)がととちゃんがおらんおらんと言ってグズグズ泣いているナリ」とあったので、早めに帰ったのです。

燃費は、240kmで1回給油して、6.4リッター。37.5km/L。気温がちょうどいいのか、かなりいい数字が出ました。
このペースなら無給油で300kmは十分走れることになるけど、予備缶なしでトライするのはやっぱちょっと怖いかな。
最後に記念写真。今回天気があまりよくなかったので、ほとんど撮ってないんだけど、江の川をバックに1枚。
江の川の橋は凝ってる。
375号の江の川沿いは、橋めぐりのルートでもあり、橋フェチのひとに良いかも。三次から広島側の橋は実用のみで素っ気ないのが多いですが、島根側、江の川の橋は、景観に配慮すると言うか、むしろ川の景観を引き立たせて、良いアクセントとなるように考えられていてキレイです。形や色もさまざまあります。

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