ガラクタだけが人生だ

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横置きトリマースライダー

できましたぜー。
悩んだ割にごくシンプルな構造になっちゃったけど、これはいいよ!自信アリ。
大公開!これが「横置きトリマースライダー」だ!
トリマースライダーは、
@トリマーをホールドして横向きに置くウマ
Aウマを滑らせるレールつきの台
B加工材の平行or直角を出すためのフェンスつきの板
この3パーツで構成されてます。
縦削りモード Bのパーツは、
材の長さ方向にトリマーを滑らせて使うとき(縦削り)はこういう置き方になり
横削りモード 材の幅方向に滑らせて加工(横削り)するときはこういう置き方になります。
セットアップ例 加工時のセットアップ。

適当な板などを組み合わせて、切削幅および切削深さを決めていきます。

微調整は、板だけでは精密なところまで追い込めないので、紙を使います。余った年賀葉書きやコピー用紙、ルーズリーフなどをある程度用意しておくとよいです。
アリホゾの嵌め合いのキツイユルイなど、コピー用紙1枚違うと結構変わりますよ。

微調整を繰り返しながら端材で何度も試して、満足できる結果が出たら、本番の材料を一気に全部加工します。ためし彫り用の端材は多めに用意しておくべし。

同じ材料で同じ加工を継続的にたくさん作る人は、Bのパーツそのものを、調整済みの専用パーツとして作り上げてしまうのが良いです。毎回セットアップするの面倒だもんね。専用ジグは汎用ジグに勝るの法則。
ただし、木材のメーカーやロットが変わると、例えば同じワンバイでも板厚が多少変わってたりするので、微調整は必要かも。

下は横削りでアリホゾ作ってるところを動画にとってみた。撮影は長女。
位置あわせ用に作った板や、サンドイッチされたコピー用紙にご注目。おっさんの汚い足が映るのは無視してくださいw

加工後の材料
↑今回このジグで加工した材料
セットアップにかかる時間が8割です。
設定できてしまえば連続加工はあっという間。
はめ込みだけで組み立ててみた図。はめ合いがうまく出せれば、はめ込みだけでも結構しっかりします(天板は乗せてるだけですが)。ネジも釘も一本もいらず、このあとボンドで組むだけで実用強度になるはず。

ジグが垂直や平行を担保してくれるんで、直角の狂いはまずわからないレベルになりますよ。

このタイプのアリ組みテーブル・スツールなら極めて短時間で作れちゃう。部品点数最小限で作れる割に、この形なら結構見栄えも良いと思うんですが、どうでしょう。

踏み台使用は…多分大丈夫と思うんですが、その場合は多少の補強はしといたほうが安心かな。
ミニテーブルのできあがり
というわけで、自分的には、丸ノコスライダーと同じくらい有用性の高いジグが出来たと思ってるんですが、どうでしょうか。
今回はアリ錐ビットしか使ってないですが、別にストレートでも使えますし、応用範囲は結構広いんじゃないかなあ。
特に長い材の先端加工は、横置きスライド方式じゃないと難しいケースが多いと思う。

まー要改良点もいろいろあるので、この形がベストでは無いですが、とりあえずプロトタイプでの実験成功という事で。
同志日曜ダイカー諸兄の参考になれば嬉しいです。

以上、横置きトリマースライダーでした。

【うみのいえ】
すごーいデス。
横置きについて、何となく考えていたのですがぜひ参考にさせてください。
【アモ】
ぜひ作ってみてください!セッティングは多少面倒だけど、セッティングが出たあとの加工のスムーズさはかなり気持ちいいですよ!
【kandomon】
縦セットのトリマーテーブルが多い中で横置きのトリマースライダーも良いなと思いました。今後の参考にさせて貰うつもりです。どこかのHPを参考にしたのなら、その場所も教えて頂けたら在り難いです。
【アモ】
同じ事やってる人も多分いるんじゃないかと思いますが、今回は特にどこかのHPを参考にしたわけではなく、自分で試行錯誤してできたものです。もし同じ事やってるHPがあれば私も見てみたいなあ。

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