ガラクタだけが人生だ

新型インフルエンザ、怖いですね。
で、なんかマスク不足らしいですね。
ヤフオクとか、定価の十倍くらいの値段で取引されてるらしいね。

もうね、アフォかと。

なんかマスクの布は特殊な「マスク専用布」じゃないと効果がないとか、勘違いしてる人が多いんだろうか？
花粉症のマスクは浮遊する花粉を通しちゃいかんのでなんか不透過率99.9％とかいろいろハイテクっぽいことをやってますが、ツバの飛散を防ぐマスクなんて、普通のハンカチでも十分なんだからね！勘違いしないでよね！

AMOが思うに、きっとマスクの起源ってこんな感じだと思うんだ↓

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【ジェフ】おやおやキャシー、かぜかい？
【キャシー】そうなのよ。咳とくしゃみが止まらないの。
【ジェフ】それは大変だねキャシー、このハンカチを使いなよ。咳やくしゃみをするときはハンカチで覆ってツバを飛ばさないようすするのがエチケットさ。
【キャシー】ありがとうジェフ。でもずっとハンカチを持っていてくしゃみのたびに顔に当てるのは面倒だし、両手が使えないから不便だわ。
【ジェフ】残念だけどそれは仕方ないよキャシー。
【キャシー】そうだわ！ハンカチにヒモをつけて耳にかければいいんじゃないかしら！早速やってみるわ！このハンカチ切って縫っちゃうけどいいわよね？
【ジェフ】あっ、待ってよキャシー、それ結構高いヤツなんだ、切り刻むのは勘弁してよ。
【キャシー】（ジョキジョキ）
【ジェフ】うわー！もう切ってるしー！
【キャシー】何よけちなこと言わないの〜、そんな事言ってたらもうおっぱい触らせてあげないんだから♪
【ジェフ】いや、一度たりとも触ったことないし！誤解を招く発言はやめろよ！
【キャシー】あとはゴムをつければ…でもゴムひもがないわ…、そうだ、ジェフ、あんたパンツはいてるでしょ！パンツのゴムひもちょうだい！
【ジェフ】いやだよ！パンツズリズリになっちゃうじゃないか！自分のパンツのゴムでやれよ！
【キャシー】女子のパンツのゴムを抜くなんて…エロいわ！エロ過ぎるわ！この人は変態よ！おまわりさーん！
【ジェフ】何でだよ！その言葉そっくりそのまま君に返すよ！
【キャシー】じゃあパンツのゴム、くれるわね？
【ジェフ】あげないよ！ていうか「じゃあ」の使い方完全に間違ってるよ！
【キャシー】うりゃー実力行使！
【ジェフ】うわー、やめろー、あ、ひいいいー、アッー
【キャシー】やったわ！ゴムひもゲット♪ジェフ、あなたには約束どおり私のおじいちゃんのおっぱいを触る権利をあげるわ！
【ジェフ】おじいちゃんかよ！いらないよ！そんな約束してないし！うわああズボンの中でパンツが下がって気持ち悪い…落ちつかないー
【キャシー】あとは縫えば完成ね（チクチク）やったわ！キャシー式ハンズフリーくしゃみハンカチの完成よ！早速装着…うん実にいい感じね！
【ジェフ】うわーなんかすげー怪しい！不審者だよ！ちょっと外は歩けない感じだよ（世界初＝見慣れないので怪しくみえる）
【キャシー】早速みんなに自慢してくるわ！
【ジェフ】キャシーその格好でウロウロするのはまずいよ！通報されるよ！
【キャシー】大・丈・夫、安心して！あなたの元カノにも、ちゃんとこのゴムがあなたのパンツのゴムだって教えておくから！（外にダッシュ）
【ジェフ】そんなの一ミリも安心材料じゃないよ！それにキャシー、君さっきから一度も咳もくしゃみもして無いよー！
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（しかしジェフ君の心配をよそにキャシーのハンズフリーハンカチは風邪の流行っていたその町で大評判となり、やがて世界に広まっていきました。そしてその誕生の際にパンツのゴムを抜かれた男の名前が語られることはありませんでした。）
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とまあアホなネタが長くなりましたが、結局何がいいたいかというと。

マスクなんてガーゼとヒモをくっつけただけのものなんだから、どうしても手に入らなけりゃ自分で作ればいいじゃん！

つまりキャシーさんを見習おう、って事です。
以上緊急提言、って程のことでも無いか…

凝る人は立体裁断で自分の顔にピッタリフィットのオーダーメイドとか挑戦しても面白そう。
あとデザイン。内側はガーゼだけどアウター生地はエルメスのスカーフ的なオシャレな柄になってるとか…結構はやるんじゃね？