ガラクタだけが人生だ
コックピットの制作は終了しました。スミマセン…
サイト再構築中のため、一時的に表示がめちゃくちゃになっていることがあります。
2008/11/25
12:21:35
飼いたくないけど犬小屋
困った。犬を飼うことになりそう。
AMOは飼いたくないのですが…
ファースト(長女)がずっと飼いたい飼いたいと特にしつこくてね、一年以上はねだり続けてました。自分は飼いたくないのでずっとはぐらかしてたんですが、カミサンが乗り気になり、とうとう孤立無援状態に。
最近は動物愛護センターに通って講習も受け、どの犬を貰うかもほぼ決めたらしい。
俺は知らんぞ!みんなで世話しろよ!と突き放したんですが…なぜか自分が犬小屋をつくるハメに。
AMOは飼いたくないのですが…
ファースト(長女)がずっと飼いたい飼いたいと特にしつこくてね、一年以上はねだり続けてました。自分は飼いたくないのでずっとはぐらかしてたんですが、カミサンが乗り気になり、とうとう孤立無援状態に。
最近は動物愛護センターに通って講習も受け、どの犬を貰うかもほぼ決めたらしい。
俺は知らんぞ!みんなで世話しろよ!と突き放したんですが…なぜか自分が犬小屋をつくるハメに。
庭にあった、ぼろぼろの自作ちびっこハウス(解体前に写真撮るの忘れた)をバラして寸を詰め、骨組みに。
床はすのこ式で取り外し可。
外に6年くらい建ってたので表面はボロイですが、切断面は真っ白でいい香りがして新品同様です。さすがツーバイ。
組み方はネジだけで、木口留め多用してるのであまり褒められたもんじゃありません。
B&D電ノコと鉄アングルを使って壁の板を切り出し。板は針葉樹合板です。
犬がシックハウス症候群にならないよう、F☆☆☆☆使ってます。
前後の壁を入れたところ。だんだん犬小屋の雰囲気が出てきた。
入口はB&D電ノコをジグソーモードにして丸くカット。一台2役で便利。
横の壁はどうつけるか迷った。
最初は外側から単純に釘で打ちつけて終了にしようかと思いましたが、それもあんまりかなあと思い、一応上下の枠にトリマーで溝を掘ってはめ込みました。
設置場所がテラスの下で、雨が当たらないところなので、屋根は適当。板二枚を蝶番で留めて、載せるだけ。
こんな感じでほぼ出来上がり。
雨が当たらないとはいえ、屋根の合わせ目の隙間はそのうち何とかします。
すのこの床は、前面の入口からも取り出せるように2:3に分割しました。
入口の上のスペースには、子供が犬の名前を書いたプレートを貼り付けることになると思います。
ちなみに作業中はほぼ自分だけ働いて、家族は周りで遊んだり部屋の中でDSとかやってました。納得いかねえ。
一応、一番欲しがってたファーストには無理やり手伝わせましたが、電動ドライバーのトリガー引いてネジを締めただけだからぜんぜんしんどい思いはしてないんだよね。もっと大変なところをやらせればよかった。
AMOが犬を飼いたくない理由ですが…
散歩がめんどい、旅行にいけなくなるなど生活の自由が制限されるってのもありますが、一番の懸念は、病気になっても経済的な理由で助けられない可能性です。
動物が慢性の病気にでもなれば、ハンパじゃない費用がかかります。
犬はかわいいです。かわいがるだけでいいなら自分も飼いたいと思います。
でも、例えば金持ちの家に来てれば病気を治して生き延びられたのに貧乏な家だったから治療できずに死ぬとか、そういうのは確実にあるわけです。
うちはそんなに経済的に余裕がありません。
子供の教育費をなんとか貯金してて、それが足りるのかどうかも微妙という状態。
そんな中でもし犬が重い病気になって、選択を迫られたときどうするのか。
残酷なようですが、究極の選択をするとなると、自分にとっては犬の命より子供たちの将来のほうが大事です。
子供はそのとき、塾も大学も行かなくていいから犬を助けてと言って泣いて頼むでしょう。
でも、そのときには自分が鬼になって犬の命を切らなければいけない。子供にも恨まれるでしょう。もっと金持ちなら助けてやれたのにと思うとさぞかし切ない事でしょう。でも究極の決断をしないといけない。だから動物は飼いたくないのです。
命は金で買えないというけど、買えるときもあるんだよね、実際。「難病の○○ちゃんを助ける募金」とかも、金で命が買えるからやってるわけでね。
そんなわけなので、犬の健康には気をつけろ、病気になったら終わりくらいのつもりで飼え!と口をすっぱくして言い聞かせるつもりでおります。
一応、一番欲しがってたファーストには無理やり手伝わせましたが、電動ドライバーのトリガー引いてネジを締めただけだからぜんぜんしんどい思いはしてないんだよね。もっと大変なところをやらせればよかった。
AMOが犬を飼いたくない理由ですが…
散歩がめんどい、旅行にいけなくなるなど生活の自由が制限されるってのもありますが、一番の懸念は、病気になっても経済的な理由で助けられない可能性です。
動物が慢性の病気にでもなれば、ハンパじゃない費用がかかります。
犬はかわいいです。かわいがるだけでいいなら自分も飼いたいと思います。
でも、例えば金持ちの家に来てれば病気を治して生き延びられたのに貧乏な家だったから治療できずに死ぬとか、そういうのは確実にあるわけです。
うちはそんなに経済的に余裕がありません。
子供の教育費をなんとか貯金してて、それが足りるのかどうかも微妙という状態。
そんな中でもし犬が重い病気になって、選択を迫られたときどうするのか。
残酷なようですが、究極の選択をするとなると、自分にとっては犬の命より子供たちの将来のほうが大事です。
子供はそのとき、塾も大学も行かなくていいから犬を助けてと言って泣いて頼むでしょう。
でも、そのときには自分が鬼になって犬の命を切らなければいけない。子供にも恨まれるでしょう。もっと金持ちなら助けてやれたのにと思うとさぞかし切ない事でしょう。でも究極の決断をしないといけない。だから動物は飼いたくないのです。
命は金で買えないというけど、買えるときもあるんだよね、実際。「難病の○○ちゃんを助ける募金」とかも、金で命が買えるからやってるわけでね。
そんなわけなので、犬の健康には気をつけろ、病気になったら終わりくらいのつもりで飼え!と口をすっぱくして言い聞かせるつもりでおります。
友人も犬を飼っているのですが、その犬がヘルニアで下半身不随になってみたりリュウマチにかかってみたりで治療費だけで100万円ぐらいかかりそうな勢いです。
まったく仰るとおりです。感動しました
いずれにしても、末永く元気でいて欲しいです。
病気にかかりやすい犬種のようでしたらば、子犬のうちに入ってしまえば安いそうなんで、犬の保険とかに入っておくのもいいかもしれませんね