ガラクタだけが人生だ

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LEDランタンキット

キャンプツーリングの日程が近づいてきましたが、なんか台風14号がこっちに近づいてきてる。台風来たら当然、中止です。あーもう、シッシッ。こっちくんな。
今現在すごく天気がいいだけに、余計に悔しい感じ。この秋晴れの空を週末まで取っておきたいよ。

まあ天気は微妙なのですが、準備はいろいろとやっておりまして、その中で「テントの中につるすランタンが欲しいなー」と思いはじめた。
外で使うガスランタンは友人が持ってるのでそっちにお任せなんですが、自分のテントの中で使う電池式のランタンがないのです。

まあ100均とかでも売ってるんで、買えばいいんですが、懐中電灯もやっぱ欲しいし、両方持っていくのも邪魔かなあ、ってことで、LED懐中電灯をランタン化するホヤをつくってみました。作ったって言っても、今回は小ネタです。ある意味ジョーク?
地元では定番 りんご青森 まず、ホヤの材料ですが、ヤクルトまたはヤクルト型ジュースのカラを用意します。白いスリガラス状でちょうどいいんだなコレが。

LEDライトの先端がすっぽり入りそうな大きさを選びましょう。ヤクルトだと、普通のヤクルト以外にもヤクルト400とかヤクルト80とか、もっと大きいのはジョアとかもあるし。

そして、手持ちのLEDライトにあてがってみて、するっと通るサイズならテープ止め、ギリギリ入らないサイズなら切り込みを入れて押し込むなど、装着方法を吟味。

AMOは地元メーカーのリンゴジュースのカラを使用しました。容器の口にギリギリLEDライトの頭が通らないサイズだったので、写真のように8箇所切り込みを入れました。広げるようにして押し込むとぎゅっと入って、ちょうど良かったです。

周囲の印刷はシンナーで拭けば取れます。使い捨てだからそこまですることも無いか??
ランタン一丁あがり かぶせて、ゴムで留めて出来上がり。

AMOのLEDライトは頭の側面部分にゴムが使ってあるので、輪ゴム1本でぴたっと止まりましたが、ライトの頭がつるつるの場合は、LEDライトにまず輪ゴムを巻いておいて、そこにヤクルトかぶせて、外から再度輪ゴムかけ、ってやるとしっかりするかな?

後ろにゼムクリップが一本ついてるのですが、これは吊り下げのため。立派なS字フックとかカラビナとかじゃなく、ゼムクリップってのがAMO的COOLなのです。この感覚わっかるかなあ、わかんねえだろうなあ。
ほわーんと拡散するソフトな光 点灯してみるとこんな風にまさしくランタンの光。周囲がほわーんと明るくなります。

画像だと露出が光源に合ってるので周囲が暗く見えますが、実際は結構明るいですよ。

試しにホヤを外してみると、ライトの正面だけが明るく手元周辺は暗くなるので、有効に機能している模様。
というわけで以上、LED懐中電灯でランタンの光をつくる、でした。

【ライオンズ】
初めまして宜しく このLEDランプは良いかもですね。これプラスプラスチック容器内にアルミ箔を張ると内部の光はサイドに広がると思います。それ故より明るくなるのではと感じます。
【AMO】
こんにちは このライトはずいぶん昔の6球タイプで暗かったですが、当時は結構役に立ってました。
最近のLEDライトはすごく明るいので、ランタン化出来るキャップをうまく作ればかなり明るいものが出来そうですよね。
ちなみに今は1WヘッドライトとGENTOSの303を併用してますが、303はキャップをはずしてつるすとランタン代わりになります。現行の333や332はキャップが外れないのでダメみたいです。

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