ガラクタだけが人生だ
コックピットの制作は終了しました。スミマセン…
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2008/9/12
09:22:37
ビッグタンクの今後
GM-8300を試すページで結論をはっきり書いてなかったのですが、8300でビッグタンクを製作するかどうかは、現時点では「保留」ということにしようと思います。
保留というのは、うーんちょっと無理かな?というイメージです。しかし、諦めたわけではないっていう。この感じ。
やっぱり、接合部分が衝撃で「割れる」感じがね、ちょっと気になるわけです。
面積あたりの接着力がすごいのはわかったし、性能には非常に満足しました。が、やはりある程度広い、面と面での接着に使いたい。
当初は、アルミ板をのりしろ無しで単純に端を付き合わせて、箱状のものをつくろうと思ったんですよ。でもこれは8300だけでは無理だと思った。ちりとり作るんならいいけど、ガソリンタンクは無謀かなと。
なので、今度は、「アルミのロウ付け」に挑戦してみようかと思います。
なんかアルミのロウ付けってやたら難しいイメージがあって、自分には無理だと思ってた。アルミの融点が660℃でロウの融点が580℃とかシビアすぎ!って。
でも今調べたら400℃くらいで作業できるのあるんだね。知らなかった。これなら自分にも何とかなるかも…
そんなわけで、次はロウ付け修行になりそうです。
ビッグタンク製作は、アルミロウ付けが上手になった後かな。
まだ気が早いのですが、構想としては下のような感じです。制作には、8300も併用。
保留というのは、うーんちょっと無理かな?というイメージです。しかし、諦めたわけではないっていう。この感じ。
やっぱり、接合部分が衝撃で「割れる」感じがね、ちょっと気になるわけです。
面積あたりの接着力がすごいのはわかったし、性能には非常に満足しました。が、やはりある程度広い、面と面での接着に使いたい。
当初は、アルミ板をのりしろ無しで単純に端を付き合わせて、箱状のものをつくろうと思ったんですよ。でもこれは8300だけでは無理だと思った。ちりとり作るんならいいけど、ガソリンタンクは無謀かなと。
なので、今度は、「アルミのロウ付け」に挑戦してみようかと思います。
なんかアルミのロウ付けってやたら難しいイメージがあって、自分には無理だと思ってた。アルミの融点が660℃でロウの融点が580℃とかシビアすぎ!って。
でも今調べたら400℃くらいで作業できるのあるんだね。知らなかった。これなら自分にも何とかなるかも…
そんなわけで、次はロウ付け修行になりそうです。
ビッグタンク製作は、アルミロウ付けが上手になった後かな。
まだ気が早いのですが、構想としては下のような感じです。制作には、8300も併用。
まず、拡張部の箱状の部分は、基本的にアルミロウ付けで作ります。
で、その箱の部分と、本来のガソリンタンクをつなぐ方法ですが、これはまず、タンク上面接合部に、あらかじめアルミ板を8300で貼り付ける。出来る限り接着面積を大きく取り、ネジも併用する。
で、この貼り付けたアルミ板と、上の箱をロウ付けでくっつければ、がっちりつくんじゃない?と思ったわけです。
給油口も、8300でアルミ−鉄の異種金属接着を行います。
もしアルミと鉄の異種金属ロウ付けがきっちりできるようなら、8300の出番はないことになりますが…さてどうだろう。そこまで甘くない気がするなあ。
で、その箱の部分と、本来のガソリンタンクをつなぐ方法ですが、これはまず、タンク上面接合部に、あらかじめアルミ板を8300で貼り付ける。出来る限り接着面積を大きく取り、ネジも併用する。
で、この貼り付けたアルミ板と、上の箱をロウ付けでくっつければ、がっちりつくんじゃない?と思ったわけです。
給油口も、8300でアルミ−鉄の異種金属接着を行います。
もしアルミと鉄の異種金属ロウ付けがきっちりできるようなら、8300の出番はないことになりますが…さてどうだろう。そこまで甘くない気がするなあ。
私もFZX用のパーツをアルミ加工で作ろうと思って、調べた事があります。
作業温度、値段、強度を考えると、どの硬ロウを使うか決められません。
またまた参考にしたいので、報告を楽しみにしてます。