ガラクタだけが人生だ

※ここはAX-1の風防の話です。スクーター風防の自作記はこちら

AX-1をそこそこ安くGETできたわけですが、TRANSALPとスクーターに乗ってその後AX-1に乗った場合、気になってくるのは、風圧。
特にジュリオ君には自作風防つけて、ほとんど風による疲労を感じないで乗っていられたので、バイパスとか走ってるとどうしても「風圧きついなー」って感じになってしまいます。
エンジンが良いだけに、高速走行が快適にできないのはもったいない気がする。

もっとも学生時代はぜんぜん風圧なんか気にならなかったんだけどねえ。
年とったってのもあるでしょうな…

というわけで、まずはウインドスクリーンを自作してみようと思います。

まずは調査。AX-1の改造でスクリーン追加ってのは結構定番らしく、WEBで調べてみるとやってる人がかなりいる。
どうやらスズキのカタナの純正スクリーンをつけるのと、RALLY790っていうシリーズの市販スクリーンをつけるのが定番の模様。

うん、確かに合いそう。

でもなー、なんかちょっと引っかかるというか、もうちょっと大きいのつかないもんかな？と思ってしまう。どっちも高さ25センチくらいなんだよね。
取り付けしろに7〜8センチくらい使ったとしたら、正味の上積みは17〜18センチ程度ということに。ちょっとさびしい。

それに790スクリーンて1万円以上するんだよねー
あんなプラスチックの板曲げただけのものが、なんでそんなにするんだよ！って感じ。まあバイクのオプションパーツなんて大量に売れるものじゃないから、仕方ないんですが。

うーん、やはりここは自分でアクリル板か何かを曲げて作るべきでしょう。
またガラクタクオリティのパーツができる予感がフツフツとしますが、なるべくいいのができるようにがんばります(^_^;