ガラクタだけが人生だ

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GIVI箱装着

twitterでさっきコマ切れに上げましたが、ジュリオにGIVI箱を付けられるようにステー?を作りましたので、ご報告。
まず第一段階。バイクのキャリアとかは「何か基礎になるものをボルトで車体にがっちり留めることができれば勝ったも同然」、この法則からスタートします。

純正キャリアのかわりにベニヤ板をボルト止め。すごくがっちりつきました。

というわけでもう勝ったも同然ですw
ベニヤばっかり 次に反対(上)側。GIVIのベースの裏側にもベニヤ板をくっつけます。
計画性が足りなので、切り欠き。 あとは、上の2枚をつなぐだけ。

後ろ下がりを相殺するために、斜めの板を切り出します。

付けたい位置が上のワッシャ・ナットと干渉してしまったので、切り欠きを作ってしのぎました。計画性がないのでこういうことになりますorz
ネジ+ボンドに頼る はい、ネジ+ボンドで接着するとこうなりました。

いろいろとズレてたり、工作レベルが低いのは仕様ですorz
装着したところ ボルト止め。

中が狭いのでボルト締めにくかったけど、フラットなメガネレンチがあったのでなんとかなった。
出来上がり 出来上がり。

やっぱちょっと箱がでかく見えるね。
でもこれでメットインx2になったので、積載量はばっちりです。いろいろと楽だと思う。
製作後の反省

・やっつけで作ったとは言え、今回の工作レベルの低さはヒドカッタ。

・左右の柱は平行じゃなくて後ろを閉じ気味にしたほうが横揺れに強かったのに。しくった。(一番上の画像の板を、長方形じゃなく台形にするべき)

・出来上がったばかりの強度はまったく問題なさそうだけど、経年変化はどうかなあ。ベニヤの積層がどれだけ持つか。箱がついてれば雨の直撃はあまりないと思うんだけどね。当然しっかり塗装するほうが良いです。

・バイク本体のメットインをあけるときちょっとだけベースとかする。開閉には問題ないレベル。もう2〜3mm後方にずらせばよかった。

・まあ今回は試作品という事で傷んだりガタが出てきたら作り直そう(いつものパターン)

というわけで、すごくいい加減だけど実用上はまあ当分は使えるだろう、というものができました。

ちなみに、以前走行中に自作箱が脱落するトラブルがあったので、またそういうことにならないようにGIVIベースとジュリオの頑丈な部分ををロープかワイヤーでつないで保険にしておこうと思います。安全第一。

【D.Wolf】
 このGIVI箱はAX-1から移動したのかな? ベースを追加すれば簡単に付け替えできるからいいですよね(o^-')b

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