ガラクタだけが人生だ

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くす玉を開くヒモ

お久しぶりです。
激動の日々を送っております。人生が大きく変わりそうです。ていうか変わった。変えた。
しばらくしたら、詳しく書こうと思います。

さて、今日のテーマは、AMO式「くす玉を開く仕掛けの作り方」です。
小6のファーストがキックベースボールのチームに入ってがんばっていたのですが、最後の試合も終わり、そろそろチーム卒業となります。
で、最後にお別れ会があるのですが、その時の恒例の演出で、くす玉を割ってメッセージを出すらしい。
ところが、このくす玉、飾りも仕掛け部分もぼろぼろになってまして、修理して欲しいということでAMO家に持ち込まれました。
飾り部分はカミサンと子供たちががんばってリニューアルし、あとはヒモを引っ張って開く仕掛けをAMOが作れば完成という段階に。
持ち込まれたくす玉には開く仕掛けが見当たらず、かわりに下端部分には何度もテープを貼り付けた跡が…
どうも左右を紙テープで閉じておいて、開くときに引き切っていたようです。
こういうのって1回の本番の前に何度かテストをするわけで、毎回紙テープを張り替えるのも面倒だと思い、ネットで仕掛けをいろいろ検索してみました。
で、出てきた方法に、「下端の左右にリボンをつけて、それをヒモつきのクリップでつまんでおき、ヒモを引くとクリップが外れて開く」というのがあったので、それで作ってみました。

そしたら、一応開くんだけど、きちっと閉じない。
リボンを左右のカップに縫いつけ、クリップで閉じたんだけど、作り方がよくないのかどうしても締りがゆるくなってうっすらすき間が開いてしまいます。気に入らない。

マジックテープをいろんなことに有効活用するのだ

そこで、家に残ってたコイツを使ってみました。
粘着マジックテープ。

両方フック面

細く切って、左右に貼り付けます。
マジックテープはモノによってはくっつく力が非常に強くて、面積が大きすぎるとはがそうとしたときにはがれず別のところが壊れたりするので、細く切って強さを調節したほうがいいです。

で、これ、左右にA面B面を貼り付けて左右をくっつけるんじゃないのです。同一面、どちらか一方を、両側に貼っています。
この例では、左右両方にフック面をつけてます。

引っ張るヒモ

で、こっちが引っ張るヒモ。
先端を輪にして、ループ面を半分に折るように貼り付けておきます。

結構小さくて良い感じ

で、貼り付けるとこのように左右を閉じてくれます。

↓ 吊るして、紐を引っ張れば…

パンパカパーン


というわけで、マジックテープのいろいろ有効活用事例、くす玉の封切りに使う、でした。

繰り返しになりますが、くす玉の大きさによって、マジックテープの面積を調節してくっつく力を最適にするのがポイント。意外と小さめでよかったりします。

あと、色は出来れば黒よりも白とか黄色とか赤とかがいいかも。

【D.Wolf】
 最近更新されていないので、どうしてるかな?と思ってました。

 「激動」と言うからには・・・な気もしますが次回更新で解かるのを楽しみ?にしています(^_^;)
【koba嫁】
……なんか大きなことがあったようやね。
まあお互い頑張ろうや。
【D.Wolf】
 しばらくしたら・・・と書かれてからだいぶ経ちますがお元気ですか?
 その後が気になってます(^_^;)
【AMO】
年末年始が殺人的に多忙ですが、元気です。
そろそろ近況報告しないとなー、とは思ってるのですが…落ち着いてHP更新できるのは、いつのことやら…

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