ガラクタだけが人生だ
コックピットの制作は終了しました。スミマセン…
サイト再構築中のため、一時的に表示がめちゃくちゃになっていることがあります。
2010/5/18
12:56:07
ベッドの小物置き改
暗い話ばっかしてても疲れるので、この辺で息抜きを。
DIYは停滞する予定でしたが、残材や金物の余りはまだあるので、ファーストと約束してた、ベッドの小物置きを作ります。
ロフトベッドは諸般の事情で一番シンプルな形に作りましたが、ファーストの希望としては、宮付きが良いと言ってたんですよね。無視したけど←ひどい父親w
でもやっぱり、目覚まし時計や、メガネを置くところが必要なのです(ファーストはメガネっ子です)。
DIYは停滞する予定でしたが、残材や金物の余りはまだあるので、ファーストと約束してた、ベッドの小物置きを作ります。
ロフトベッドは諸般の事情で一番シンプルな形に作りましたが、ファーストの希望としては、宮付きが良いと言ってたんですよね。無視したけど←ひどい父親w
でもやっぱり、目覚まし時計や、メガネを置くところが必要なのです(ファーストはメガネっ子です)。
以前作ったアレは、やっぱり削った部分が薄すぎて1年くらいで割れてしまったので、今回はもう少ししっかりしたものを作ろうと思います。
残材置き場を眺めながら、そこにあるものだけで作れる完成形を考えます。
スーパーで、なるべく特売品だけを使った献立を考える主婦もこんな感じなのだろうか…
残材置き場を眺めながら、そこにあるものだけで作れる完成形を考えます。
スーパーで、なるべく特売品だけを使った献立を考える主婦もこんな感じなのだろうか…
で、目についたのは、360コックピットを作るとき、穴位置を失敗して没になった1x6の板と、1x4を縦挽きして1x3にした時に残る棒。
サイズ的にもちょうどよさそう。これでいこう。
板は、失敗穴をダボで埋めて、軽く磨く。
棒は同じ長さに切って、面取りして、同様に磨く。
この写真は置いてるだけだけど、完成イメージはこんなのです。
棒の隙間にベッドのツーバイがちょうどはまれば良いのです。
ただ、はめ込んでるだけでは、動いたり外れたりするかも知れないので、今回はねじを使って固定する仕組みにしようと思います。
棒のうちの一本に、穴をあけて…
金物の箱の中に余ってた、オニメを挿入します。
2本の棒をツーバイの厚み分間隔をあけて固定すれば、出来上がり↓
ねじを軽く締めれば、動かなくなりますので安心。
ただし、この作例では、金属のねじがそのままベッドに食い込むので、跡が付いてしまいます。
AMOはベッドもツーバイ製の自作だから気にしませんが、もし、ベッドを傷つけたくない場合は、もうひと手間いります。ねじが木やゴムを押すような構造にしないといけないですね。
↓取り付けるとこの状態
ただし、この作例では、金属のねじがそのままベッドに食い込むので、跡が付いてしまいます。
AMOはベッドもツーバイ製の自作だから気にしませんが、もし、ベッドを傷つけたくない場合は、もうひと手間いります。ねじが木やゴムを押すような構造にしないといけないですね。
↓取り付けるとこの状態
物が載るとこの状態↓
というわけで以上、宮のないロフトベッドや2段ベッドなどにくっつける小物置きの即席レシピでした。製作時間は、材料と方針が決まってから15分くらい。すぐできます。その割には、ファーストも結構、喜んでましたので結果オーライ。
今回のAMOのは一枚板ですが、物が落ちないように3方に壁をつけて箱状にしたり、本棚仕様にしたり、2段にしたり、高いところにフレームを設けて蛍光灯やLEDライトをつけたりと、応用はいろいろ可能かと思います。
ちなみに、ベッドの宮は一般的に頭上にありますが、実は横の辺に取り付けたほうがアクセスは良いです。
今回のAMOのは一枚板ですが、物が落ちないように3方に壁をつけて箱状にしたり、本棚仕様にしたり、2段にしたり、高いところにフレームを設けて蛍光灯やLEDライトをつけたりと、応用はいろいろ可能かと思います。
ちなみに、ベッドの宮は一般的に頭上にありますが、実は横の辺に取り付けたほうがアクセスは良いです。
ファーストが英語の先生から借りてきたらしい。面白いよね。