ガラクタだけが人生だ

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アリ組みがしたい

最近更新ネタもなくサボってたんですが、サボってたらアクセスが妙に増えてきた。なんでだ。サボったほうがいいのか。それともFLASHのせいかなあ?
それはともかく、今日は久々の木工DIYネタです。

実はネタにならないだけでいろいろと活動はしておりまして、構想もいっぱいあったりします。
その中で、今年はコレやりたいなあ、って特に思ってるのが、アリ組み。
アリ組みって一口に言ってもいろいろありますが、AMOがやりたいのはこんなのです。
まだやったことない。憧れのアリ組み。
やったことないので、これでどのくらい強度でるのかはわからないんだけど、とりあえずコーヒーテーブルみたいなものを作ってみたいです。AMOはコーヒー飲めませんが。
でもねえ、トリマーでアリホゾ作るのって、実際の機械の取り回しを想像してみたら、なんかやたらやりにくそうじゃないですか。
材を垂直に立てて、それをトリマーで上から削るとか、ありえない感じ。

そこで、逆にじゃあどういう形なら作業しやすいのか?というのを自分なりに考えてみた。もちろん、高価なファクトリーツールは買えないって前提。

で、いろいろ考えた結果、こんな妄想が浮かんで来ました。
トリマースライダーは実現できるか?
まず左の小さい絵ですが、これはトリマーをビット側から見た図。
何らかの方法でトリマーを上下からがっちり抱き込んで、トリマーのボディ中央部に四角い部分をつくる。(下に四角い平面が出来ればいいので、上は四角くなくても可)

そして、右の細長い図ですが、横に寝かせて、スライドレールに乗せる。スライドレールといってもとりあえず台座に角材2本くっつければOKかな。
これで、横になったトリマーが手前⇔奥行き方向に動きます。左の図で言うと左右に動く。

そして、台座の上に高さ調整の板を重ねて、その上に材を置き、クランプして、トリマーを動かせば、安定して削れるんじゃないか?と思ったわけです。

コレがうまくいけば、丸ノコスライダーに続いていい感じの電動工具活用ジグになりそうな気がするんですが、実際のところは作ってみないことにはわからないですね。

作業が進んだら、またレポートします。

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