ガラクタだけが人生だ

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海岸で野宿

ジュリオでまた野宿してきました。
最近シグ氏が精神的にお疲れのようなので気分転換にと誘ったのですがお仕事が忙しくて無理との事。
じゃあ一人で行くかな〜と思ってたら、偶然DT氏が地元に帰ってたので、二人で行ってきました。

浜昼顔が咲いていました

場所は浜昼顔の咲く、きれいな砂の海岸。
キャンプ場ではないんですが、結構快適でしたよ。変な人もいなかったし。

釣りスポットなので、夜中や早朝にも釣りしてる人が結構居ます。なので、テント張ってても夜釣りの人のベースキャンプに見えます。
野宿者の怪しい感じが緩和されてよかった。

海岸で野宿 夜は外にいるとちょっと寒いくらい。でもテントの中だとちょうどいい感じでぐっすり眠れました。これは朝起きた時間の写真。6時前くらいかな。

土曜日の夕方出発して翌朝帰ってくるだけのシンプルなキャンプだったけど、海沿いなのでイカ釣りに挑戦したりして意外と内容が濃かったです。釣れなかったけどね。


激安オージービーフは非常に淡白なお味 晩ゴハンは弁当で済ませようかなと思ってたんですが、行きがけに寄ったスーパーでやけに安いオーストラリア産牛肉が目に留まり、100円ショップの串と合わせて串焼きを決行。
炭は持ってきてなかったのでバーナーの火で直接炙ったんだけど、なかなか焼けなかった。炭火の偉大さがよくわかった。

というわけで、コンパクトに携帯できる炭火調理キットの開発が今後の課題になりました。
そういえば例のスペシャル野宿袋は大活躍でした。シュラフ、テント、マットの3点セットに加えて、さらに普通のシングル毛布を丸めて詰め込むことができました。シュラフに加えて毛布があれば、夜中冷え込んでも大丈夫って言う安心感があります。これからの時期はいらないと思うけど。
今回参加できなかったシグ氏が悔しがって別途ツーリング計画を立ててまして、近々そっちにも行ってきます。

次回はAX-1かも。

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