ガラクタだけが人生だ
コックピットの制作は終了しました。スミマセン…
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2009/1/26
18:11:44
立体写真の筒
年末にクリスマスカード的なものを貰ったのですが、これが面白いのでご紹介。
これがそうなんですけどね、この絵がメインじゃないんですよ。
カードは、実は6角柱の筒状になっていて…
裏側にのぞき窓があり、そこから覗くと、上の絵に左右の視差をつけた立体的な映像がみえるのです。
コンピューターで計算して絵を作ってると思うんだけど、実に見事な立体映像になってる。ちょっと感動した。
コンピューターで計算して絵を作ってると思うんだけど、実に見事な立体映像になってる。ちょっと感動した。
よくある平行法ってヤツなんだけど、普通、うまく見えるまで苦労するよね?
でもこれは、覗き窓のところに凸レンズが入ってて、全く苦労することなく左右の像がぴたりと合うのです。
サイズ的にも大きく見えるし一石二鳥。この凸レンズ平行法考えた人スゲエ。
ちなみに鼻を入れる穴がついてるんだけど、日本人にはほぼ必要ないと思う。AMOはそんな低いほうじゃないけど穴は全然必要なかったです。白人の鼻の高さってすごいんだな。
でもこれは、覗き窓のところに凸レンズが入ってて、全く苦労することなく左右の像がぴたりと合うのです。
サイズ的にも大きく見えるし一石二鳥。この凸レンズ平行法考えた人スゲエ。
ちなみに鼻を入れる穴がついてるんだけど、日本人にはほぼ必要ないと思う。AMOはそんな低いほうじゃないけど穴は全然必要なかったです。白人の鼻の高さってすごいんだな。
で、これすごく簡単に立体視できて迫力あるので、ちょっと自分の写真でもやってみたくなった。
考えた方法。
1.テーブルの上に被写体をのせる
2.デジカメを持って椅子に座る
3.液晶画面じゃなくファインダーのモードにする
4.右目でファインダーを覗き込んで対象物を撮る
5.体を動かさないように気をつけながら、今度は左目でファインダーを覗き込んで撮る
これで、両眼の距離、約7cmの視差を持つ映像が一組撮れました。
それがこれ↓
考えた方法。
1.テーブルの上に被写体をのせる
2.デジカメを持って椅子に座る
3.液晶画面じゃなくファインダーのモードにする
4.右目でファインダーを覗き込んで対象物を撮る
5.体を動かさないように気をつけながら、今度は左目でファインダーを覗き込んで撮る
これで、両眼の距離、約7cmの視差を持つ映像が一組撮れました。
それがこれ↓
このままがんばって平行法で立体視することも出来るのですが、こいつを適当なサイズに印刷して、上の立体クリスマスカードにセットすると、目がショボショボするほどがんばらなくても大迫力の立体映像になるってわけなのです。
下のように印刷して、筒の中に差し込めばOK。
下のように印刷して、筒の中に差し込めばOK。
おー、すごいすごい。トミカとヤカンが立体だ。
なかなか面白いです。
トミカは形が単純なので、もっと複雑な立体のほうが面白いかも。
エロいフィギュアとかいいんじゃないでしょうかw
なかなか面白いです。
トミカは形が単純なので、もっと複雑な立体のほうが面白いかも。
エロいフィギュアとかいいんじゃないでしょうかw
これ、面白いんだけど、基本的に静止してるものしか出来ないんだよね。
動いてる子供とか犬とか鳥とか、立体映像にして瞬間を切り取れたら面白いのにな。
2台のカメラで同時にシャッター切れば理屈の上ではできるけど、かなり難しい。
で、思ったんだけど、7センチの間隔で二つレンズがあって、一回シャッター切ったら2枚写真がとれて、簡単に立体写真が作れるトイカメラ作ったら結構面白いんじゃないかなあ?
印刷は小さいので、片側200万画素もあれば十分でしょう。
マクロで近くを撮るときは少し寄り目にしないといけないから、欲をいえばレンズ方向は微調整できるといいな。
で、この凸レンズステレオビュワーの筒と、ぴったり印刷できるプリントソフトをセットにして売る、と。
欲しいなあ。子供の姿とか動物とか風景とか3Dで保存したいなー。水しぶきが上がった瞬間とか最高じゃない?
デジカメの進化も、もう画質とかはシロートには関係ないところまで行き着いちゃってるし、3Dカメラいいんじゃね?なんて思ってしまう今日このごろでした。
…と、ここまで書いて、「もしかしてあるかも?」と思い試しにググったら、なんと、今年発売されるらしい。
富士フイルム、裸眼立体視できる「3Dデジタルカメラ」を製品化
うーんこれは欲しいかも。不景気のせいでお蔵入りにならなければ良いが。
動いてる子供とか犬とか鳥とか、立体映像にして瞬間を切り取れたら面白いのにな。
2台のカメラで同時にシャッター切れば理屈の上ではできるけど、かなり難しい。
で、思ったんだけど、7センチの間隔で二つレンズがあって、一回シャッター切ったら2枚写真がとれて、簡単に立体写真が作れるトイカメラ作ったら結構面白いんじゃないかなあ?
印刷は小さいので、片側200万画素もあれば十分でしょう。
マクロで近くを撮るときは少し寄り目にしないといけないから、欲をいえばレンズ方向は微調整できるといいな。
で、この凸レンズステレオビュワーの筒と、ぴったり印刷できるプリントソフトをセットにして売る、と。
欲しいなあ。子供の姿とか動物とか風景とか3Dで保存したいなー。水しぶきが上がった瞬間とか最高じゃない?
デジカメの進化も、もう画質とかはシロートには関係ないところまで行き着いちゃってるし、3Dカメラいいんじゃね?なんて思ってしまう今日このごろでした。
…と、ここまで書いて、「もしかしてあるかも?」と思い試しにググったら、なんと、今年発売されるらしい。
富士フイルム、裸眼立体視できる「3Dデジタルカメラ」を製品化
うーんこれは欲しいかも。不景気のせいでお蔵入りにならなければ良いが。
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ついでに…AMOは他にもこんなデジカメが欲しい!
センサーでカメラの上下を自動的に判定して下を下にして保存してくれるデジカメ。
WiiとかパナのTVとかデジタルフォトフレームでみるとき回転の手間を不要に。
別フォルダにリサイズされたコピーを自動作成してくれるWEB用デジカメ。保存サイズはpixel単位で設定させてほしい!サムネイル使う場合もあるから何種類か同時に作成保存できるとなおGOOD。
こんなの大した技術いらないし簡単に出来そうなんだけどなー。
ついでに…AMOは他にもこんなデジカメが欲しい!
センサーでカメラの上下を自動的に判定して下を下にして保存してくれるデジカメ。
WiiとかパナのTVとかデジタルフォトフレームでみるとき回転の手間を不要に。
別フォルダにリサイズされたコピーを自動作成してくれるWEB用デジカメ。保存サイズはpixel単位で設定させてほしい!サムネイル使う場合もあるから何種類か同時に作成保存できるとなおGOOD。
こんなの大した技術いらないし簡単に出来そうなんだけどなー。