ガラクタだけが人生だ

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Wiiモーションプラス

むしろこいつがwiiの本体かと。 久々ゲーム話。

Wiiスポーツリゾート予約しました。
予約してゲーム買うことなんか、何年に一回なんですけど。
前から首を長ーくして待ってましたので。

Wiiスポリゾートじゃなく、モーションプラスのほうね。

自分が思うに、2009年6月25日は、本当のWiiの発売日だと思うんですよ。
つまり、AMO的には、モーションプラスこそがWii本体である、と。
今までのは前座って言うか、体験版、ベータ版みたいなもん。
まーそこまでは言い過ぎかもしれませんが、とにもかくにも、ついにWiiのコンセプトが現実のものになります。感無量であります。

モーションプラスって何よ?って人は下の動画参照。↓

こいつがあれば、画面のものを狙って剣で切ったり、拳で殴ったりできる。
テニスや野球だって、角度で左右に打ち分けられる。
FPSなら、グレネードを狙ったところに投げられる。これは楽しいと思うなー。思いっきり遠投したり、逆にコロコロっと床に沿って転がしたりも自由自在にできるわけですよ。むしろ「武器はグレネードだけ」ってゲームでもいいかも。
今までも確かに、直感操作で楽しかったですよ。
でも、Wiiの発売前のコンセプトムービーのレベルには至っていなかった。

ゲーム画面の中のものを、直接手で動かせるようなレベルにはなかった。何かワンテンポ遅れるような、直接感よりもむしろ「間接感」が強いものでした。
Wiiスポーツのボクシングのもどかしさは、なんともやるせなかった。
あれなら、PS時代の、ナムコのガンコンのほうがまだ直接画面内に干渉できるダイレクト感があった。

私はドラクエソードやって無いですが、きっとドラクエソードのスタッフは怒るでしょうね。
「最初からこのレベルにしとけや!こっちがどんだけ苦労した思てんねん!」って感じだと思います。
だから、ある意味、このモーションプラスってのは、任天堂の罪とその告白を象徴してる感じがしないでもない。某放送局が非難されたフレーズを流用すると「任天堂の大罪」であります。

最初からモーションプラスのレベルが必要だったと思うんですよね。
でも、無理だった。それでオプションになっちゃった。
オプション…オプション。うーむ。
こんなもったいない話は無いと思う。絶対に標準装備にすべきなのに…

可能であれば、タダで配るべきなんですよね。でも、しなかったね。岩田社長ならやるかな?と思ってたんですが、やはり株式会社、バラマキで株主の利益は損なえない、ということなんでしょうか。長期的に見ればプラスになる可能性も大きいと思うんですけどね。

全てのメーカーが、モーションプラスの存在を前提にしてゲームを作る事が出来ればいいのに…
Wiiの楽しさの、すごく大きな核の一つとなる部分が、標準装備でなくオプション…全てのユーザーに行き渡ることは無い…なんという不幸…

少なくとも、今後の本体同梱のコントローラーには、標準添付にして価格は据置とかやるべきじゃないかな。賛否両論あるとは思いますが…
または、今後販売されるWiiリモコンには、すでにモーションプラスの機能は内蔵されてるとかね。

というわけで、AMOはめちゃくちゃモーションプラスに期待してます。期待しすぎて、全ユーザーに行き渡らない、「オプション」という形で発売されたことがちょっと憂鬱でテンション下がるくらい、期待してます。

まあ、でも、出ないより出たほうが絶対いいし、任天堂が当初のリモコンの能力で満足して無いのがわかっただけでも嬉しいですね。
Wii2が出るとしたら、今度は絶対にオプションじゃなく標準機能になってるだろうし。

そんなわけで、6月25日、「モーションプラス=真・Wii」の発売日、非常に楽しみにしております。

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