ガラクタだけが人生だ

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ビクトリノックス・ムンク

以前FC2ブログには書いてたのですが、VICTORINOXのミニサイズ(58mm)が好きで、愛用してます。鍵束のキーホルダーにして常時持ち歩いてますが、何かと便利です。多分、キーホルダーは一生この手のモノ使い続けると思う。もしかしたらブランドは変わるかもしれませんが。WENGERの60mmとか。

で、この度めでたく、2代目58mm「シグネチャーライト」のプラスチックカバーが両面とも取れました。
タイトルのムンクってのは、この状態だとムンクの「叫び」の人みたいに見えるので、勝手に命名。似てるよね?
ムンクの叫びっぽく見えません?
カバーにはボールペンとLEDライトが内蔵されてたんですが、カバーが取れてしまえばただのクラシック未満。あと、はさみのバネも折れてます。

今まで、ミニチャンプ→シグネチャーライトと使ってきましたが、58mmビクトリノックスの壊れ方としては、3〜4年でハサミのばねが折れる、その後1〜2年でカバーのプラが取れるというのが自分のパターンみたいです。これはどういう使い方をするか、持ち運び方をするかで変わってくると思います。自分は結構頻繁に使うし手荒に扱うので、普通はこんなに早く壊れないかも。
初代はこれでした。ミニチャンプDX。
多機能でよかったけど、ほとんど使わないツールもあったなあ。
それとちょっと厚みがありすぎてゴロゴロするので、次はもうちょっと薄いのにしようと思ったんだよね。

ハサミのばねが折れ、片面ムンクになって数ヵ月後、ジュリオで走行中にキーリングが外れて落下し、行方不明に。結構探したんだけど出てこなかった。
ミニチャンプDX
シグネチャーライト で、二代目の当初の姿はコレ。
シグネチャーライトのスケルトンレッド。
ずいぶん薄くシンプルになったけど、ミニチャンプのあの機能が無くなって困った!というのは1点だけ。非常に便利に使えました。

その1点は、プラスドライバーが無いこと。
子供のおもちゃの電池ブタとかで、小さなネジでとめてあるのありますよね。あれを開閉するのにプラスがあると便利。マイナスでもできないことはないんですが、結構手間。

意外と使わなかったのはライト。買うときはすごく惹かれてたんだけど、よく考えたら携帯をパカっと開いて画面の照明で照らせばよかったので、いらなかった。
で、ライトはなしで、薄くてプラスドライバーがついたやつがあればなあ、と思ってたら、いいのがありました。
ランブラーってやつ。

惜しいのはこれだとボールペンがない。トゥースピックがボールペンになってればベストなんだけど。でもこれは、多分つくれる。シグネチャーのボールペン内蔵カバーパネルを外して、このランブラーのトゥースピック部分と交換すれば出来ると思います。
ランブラー。欲を言えば、ボールペンが欲しい。
ただ、自分の場合、シグネチャーライトのボールペン部はスライドの部品がもうダメになってたので、この改造はシグネチャーを新しく買わないと無理なんだな。さすがにそこまでやらないので、ボールペンは抜き身で財布に入れておけばいいや、と思って今そうしてます。財布のどこかをちょっと縫って、専用の鞘を作っておくといいかも。

ちなみに、初代のミニチャンプの毛抜きもずっと財布の中にありますが、時々役に立ってます。主に手に刺さったトゲ抜き用。

シグネチャーライトにプラスドライバーを追加するなら、マネージャーライトっていうずばりのモデルがありますね。これでもいいんだけど、最近は電気部品が入ってないのがいいと思い始めた。濡らしても平気なので。
あ、別にムンクになったヤツをすぐ捨てるとか言う話じゃないですよ。これはコレでメリットがあってよいのです。

10円玉2枚くらいの厚さ

何しろ薄いので、ポケットの中で邪魔にならない。
本体は10円玉2枚くらいの厚さですからね。左のクリップにはさんでるのが10円玉2枚。
車の鍵より小さいです。ちょっと小さすぎw

それと、ビクトリノックスとかって、新品ぴかぴかより、使い込んでボロボロになってるほうがカッコイイと思うのですよ。AMO的には。

というわけで次は多分ランブラーにするけど、まだまだ使います、ビクトリノックス・ムンク。


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